everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
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ドライブレコーダーを取り付けた
レーダー探知機と連携したドライブレコーダーを購入した。
最近高齢者の交通事故が頻発し、マスコミをにぎわしている。
ブレーキとアクセルの踏み間違いが多いそうだ。
私はまだ一度もそういうことはないが、注意力が落ち、反応が鈍って来ているような気がするようになってきた。
今冬の札幌は、雪がいきなりどんどん降って積もり、気温も低い日が続き、道路は狭くなり、路面もツルツルかガタガタで、左右の雪山も高くなって見通しが悪い。
それなら、できるだけ出かけないようにして、冬眠していればいいようなものだが、昨秋生まれた孫の世話をするために、15分ほどのところに住んでいる娘のところに毎日のように乗せて行けと妻が言う。
ひやひや運転の毎日だ。
歩道が雪で埋まっているから車道を歩いている人、雪山で遊んでいる子供たち、左右が見えていないのに脇道から乱暴に頭を出してくる車、危険がいっぱいだ。
そこで、ドラレコを買うことにした。イザというときの証拠になる。
車用品のお店に行くと、いろいろなタイプのドラレコが並んでいる。
調べてみると、ドラレコがレーダー探知機と一本のコードで接続して電源と制御ができ、しかも、車のOBDⅡ(車両自己診断機能)コネクターから電源を取り、レーダー探知機の画面に録画はもとより、エンジン回転数や冷却水温がデジタル表示できるものがあるという。
これはいい!! 我が愛車、タウンエースにはタコメーターがないのだ。
でも、高いな~!
しかも、取付け作業代が五千円~八千円必要だとのこと。
そして、心配事がひとつ。
この車はダイハツに製造委託しているOEM車で、しかもインドネシアのアストラ・ダイハツ・モーター製の輸入車だ。
OBDⅡ適合表に載っていない。
ダメなのかなと思ってネットで取り付け例を検索してみると、ダイハツで接続すれば大丈夫と書いてあったし、配線の処理の仕方も出ていたので、自分で取り付けてみることにした。
どうせなら、できるだけ高性能のセットということで、セルスター工業の500万画素のカメラと3.7インチのレーダーの組み合わせを選んだ。
できるだけ上の方にと思って両面粘着テープを貼ったが、バックミラーに干渉してしまった。大失敗!
少し下の方に貼り直しててうまくいった。

レーダー探知機は、ダッシュボードの右端に取り付けた。
ドラレコの再生画像が見れるし、スピードやエンジン回転数などが数種類表示できる。
この車はオートマチックなので、運転操作にエンジン回転数なんか関係ないが、時々見ていると楽しい。

OBDⅡのコネクターは、運転席の左膝付近にあり、付属のアダプターがスポンと入った。

長い配線コードの内張りへの押し込みは、むき出しのままとした。みっともないが仕方がない。
なぜなら、毎日氷点下の真冬のこの時期では、コードも内装材も弾力がないのです。春が待ち遠しい。
事故映像が映らないように、安全運転に心がけます! 《おわり》
最近高齢者の交通事故が頻発し、マスコミをにぎわしている。
ブレーキとアクセルの踏み間違いが多いそうだ。
私はまだ一度もそういうことはないが、注意力が落ち、反応が鈍って来ているような気がするようになってきた。
今冬の札幌は、雪がいきなりどんどん降って積もり、気温も低い日が続き、道路は狭くなり、路面もツルツルかガタガタで、左右の雪山も高くなって見通しが悪い。
それなら、できるだけ出かけないようにして、冬眠していればいいようなものだが、昨秋生まれた孫の世話をするために、15分ほどのところに住んでいる娘のところに毎日のように乗せて行けと妻が言う。
ひやひや運転の毎日だ。
歩道が雪で埋まっているから車道を歩いている人、雪山で遊んでいる子供たち、左右が見えていないのに脇道から乱暴に頭を出してくる車、危険がいっぱいだ。
そこで、ドラレコを買うことにした。イザというときの証拠になる。
車用品のお店に行くと、いろいろなタイプのドラレコが並んでいる。
調べてみると、ドラレコがレーダー探知機と一本のコードで接続して電源と制御ができ、しかも、車のOBDⅡ(車両自己診断機能)コネクターから電源を取り、レーダー探知機の画面に録画はもとより、エンジン回転数や冷却水温がデジタル表示できるものがあるという。
これはいい!! 我が愛車、タウンエースにはタコメーターがないのだ。
でも、高いな~!
しかも、取付け作業代が五千円~八千円必要だとのこと。
そして、心配事がひとつ。
この車はダイハツに製造委託しているOEM車で、しかもインドネシアのアストラ・ダイハツ・モーター製の輸入車だ。
OBDⅡ適合表に載っていない。
ダメなのかなと思ってネットで取り付け例を検索してみると、ダイハツで接続すれば大丈夫と書いてあったし、配線の処理の仕方も出ていたので、自分で取り付けてみることにした。
どうせなら、できるだけ高性能のセットということで、セルスター工業の500万画素のカメラと3.7インチのレーダーの組み合わせを選んだ。
できるだけ上の方にと思って両面粘着テープを貼ったが、バックミラーに干渉してしまった。大失敗!
少し下の方に貼り直しててうまくいった。

レーダー探知機は、ダッシュボードの右端に取り付けた。
ドラレコの再生画像が見れるし、スピードやエンジン回転数などが数種類表示できる。
この車はオートマチックなので、運転操作にエンジン回転数なんか関係ないが、時々見ていると楽しい。

OBDⅡのコネクターは、運転席の左膝付近にあり、付属のアダプターがスポンと入った。

長い配線コードの内張りへの押し込みは、むき出しのままとした。みっともないが仕方がない。
なぜなら、毎日氷点下の真冬のこの時期では、コードも内装材も弾力がないのです。春が待ち遠しい。
事故映像が映らないように、安全運転に心がけます! 《おわり》
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