everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
国債の移管がようやくできた
銀行口座と証券口座を一応整理し終えたが、個人向け国債(変動10年)をある証券会社に残していた。
9年前にインフレ対策として保有していたものだが、予想に反してインフレどころか超低金利のデフレ状態が続いているので放置していた。
もう1年で満期になるが、これも最寄りのメインバンクの支店に移そうと考えた。
ここにも特定口座を開設してあるので移管できると下調べしてから支店の担当者にお願いしたら、なんと「そんなことはできません」との返答だった。
銀行内の本支店間とかならできるが他社とはできないと本部担当者の回答だとのこと。
そんなことはないはずだ、証券会社の方は特定口座があれば可能ですと言っていますよと、再度確認してもらったら、「申し訳ありません、できます。ただし、〇〇証明書?が必要です」とのことだった。
本部担当者が、移管できることを知らないなんて信じられない。
その後、証券会社の方は払い出し(振替)と証券口座の解約まで優しく対応してくれてかえって恐縮してしまった。
そして、銀行の方は何とか証明書のことも間違いだったと釈明があって無事移管できたが、移管されたことの証明を欲しい頼んだらそのようなものは出さない、定時の取引残高報告書だけだという。
これにもビックリだ。新規購入なら発行してるのに移管は口頭連絡だけで、書面は出さないというのはおかしいと伝えた。
そうしたら、数日後送られてきた。「入庫取消」とか専門用語が並んでいてよく分からないので、問い合わせすると、入力ミス等があり何行も記載されているが、移管済みに間違いはないとのことだった。
たいへんがっかりした。本部担当者が国債移管を知らず、受け入れの手続きも整備されていないというのは信じがたい。元都市銀行だった銀行なのだけどね。
まだ早いような気もするが、終活をやっている。最寄りの銀行や郵便局に金融資産をまとめようとする動きが強まると思うが、こんなことで地域に根差した信頼される金融機関と言えるのだろうか?
最後に私の悪い癖が出てしまった。
支店の担当者にひと言、「私のようなことをやろうとする人はこれから増えてくるはずだよ。本部にもっとしっかりするように言ってください。だって、楽に預かり資産を増やせるよ!」
9年前にインフレ対策として保有していたものだが、予想に反してインフレどころか超低金利のデフレ状態が続いているので放置していた。
もう1年で満期になるが、これも最寄りのメインバンクの支店に移そうと考えた。
ここにも特定口座を開設してあるので移管できると下調べしてから支店の担当者にお願いしたら、なんと「そんなことはできません」との返答だった。
銀行内の本支店間とかならできるが他社とはできないと本部担当者の回答だとのこと。
そんなことはないはずだ、証券会社の方は特定口座があれば可能ですと言っていますよと、再度確認してもらったら、「申し訳ありません、できます。ただし、〇〇証明書?が必要です」とのことだった。
本部担当者が、移管できることを知らないなんて信じられない。
その後、証券会社の方は払い出し(振替)と証券口座の解約まで優しく対応してくれてかえって恐縮してしまった。
そして、銀行の方は何とか証明書のことも間違いだったと釈明があって無事移管できたが、移管されたことの証明を欲しい頼んだらそのようなものは出さない、定時の取引残高報告書だけだという。
これにもビックリだ。新規購入なら発行してるのに移管は口頭連絡だけで、書面は出さないというのはおかしいと伝えた。
そうしたら、数日後送られてきた。「入庫取消」とか専門用語が並んでいてよく分からないので、問い合わせすると、入力ミス等があり何行も記載されているが、移管済みに間違いはないとのことだった。
たいへんがっかりした。本部担当者が国債移管を知らず、受け入れの手続きも整備されていないというのは信じがたい。元都市銀行だった銀行なのだけどね。
まだ早いような気もするが、終活をやっている。最寄りの銀行や郵便局に金融資産をまとめようとする動きが強まると思うが、こんなことで地域に根差した信頼される金融機関と言えるのだろうか?
最後に私の悪い癖が出てしまった。
支店の担当者にひと言、「私のようなことをやろうとする人はこれから増えてくるはずだよ。本部にもっとしっかりするように言ってください。だって、楽に預かり資産を増やせるよ!」