everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
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復活!50年以上前の絹張り機
厚手のバルサをふんだんに使ったきれいな形の大昔の大型高翼機を、高齢で引退した方から数年前にいただいていた。
MK(加藤無線)のリード式PUSH-PULLサーボが付いていた。初めて目にした。

絹張りドープ仕上げで、主翼の固定も車輪もゴムひもで固定する方式だ。
機体に目立った損傷はないが、主翼の空間部分が穴だらけだったのでここはフイルム貼りとした。
エンジン部分はどうにもうまくはまらないので、防火壁から切り落とし、ベニヤ板で強化してOS56αのエンジンマウントを取り付けた。
見栄えが悪いし、せっかくのきれいな機体を傷つけるのは気が引けるがやむを得ない。

メインギアも機体の底板を強化して取り付け、そして尾輪式にした。
ネットで調べても機名が分からないので、「MK改」と名付けた。
一応完成したが、何せ50年以上前の機体だ。 空中分解しませんように!


飛ばすことはできたが、離着陸でプロペラが芝を刈っているようだ。
どうも脚が短いようだ。石ころにでも当たったらペラが壊れてしまう。
とは言え、適当な大きさのメインギアがない。
しょうがないので、アルミ板を曲げて3センチほどかさ上げすることにした。

冬が近づいてきた。
スキー専用機を作ることにした。
この機体はエルロンが1サーボの高翼機で雪原の離着陸で雪の入り込みを少なくできるし、ゴムひも式なので寒い中での作業が楽だ。
グラグラしないように、四本脚にして、アルミ板加工のスキーを取り付けた。エンジンは46AXにした。
意外と軽くできた。2,600グラムだった。

まだ雪は降っていないので、それまでは四輪飛行機だ!
なんともブカッコウだが、昔のラジコン機を大事に飛ばしたい。

MK(加藤無線)のリード式PUSH-PULLサーボが付いていた。初めて目にした。

絹張りドープ仕上げで、主翼の固定も車輪もゴムひもで固定する方式だ。
機体に目立った損傷はないが、主翼の空間部分が穴だらけだったのでここはフイルム貼りとした。
エンジン部分はどうにもうまくはまらないので、防火壁から切り落とし、ベニヤ板で強化してOS56αのエンジンマウントを取り付けた。
見栄えが悪いし、せっかくのきれいな機体を傷つけるのは気が引けるがやむを得ない。

メインギアも機体の底板を強化して取り付け、そして尾輪式にした。
ネットで調べても機名が分からないので、「MK改」と名付けた。
一応完成したが、何せ50年以上前の機体だ。 空中分解しませんように!


飛ばすことはできたが、離着陸でプロペラが芝を刈っているようだ。
どうも脚が短いようだ。石ころにでも当たったらペラが壊れてしまう。
とは言え、適当な大きさのメインギアがない。
しょうがないので、アルミ板を曲げて3センチほどかさ上げすることにした。

冬が近づいてきた。
スキー専用機を作ることにした。
この機体はエルロンが1サーボの高翼機で雪原の離着陸で雪の入り込みを少なくできるし、ゴムひも式なので寒い中での作業が楽だ。
グラグラしないように、四本脚にして、アルミ板加工のスキーを取り付けた。エンジンは46AXにした。
意外と軽くできた。2,600グラムだった。

まだ雪は降っていないので、それまでは四輪飛行機だ!
なんともブカッコウだが、昔のラジコン機を大事に飛ばしたい。

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