everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
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貯金箱はもう昔話なのだね
子どものころ、母親からもらった十円硬貨を握りしめてキャラメルやアイスを買いに走った。
うまかった。
ある時は、ぐっとこらえて貯金箱にチャリンと入れた。
少したまったら、郵便局に行って貯金したりもした。
そして、野球のボールや卓球のラケットなんかを買った記憶がある。
昭和34年に穴の開いた五十円硬貨が発行された。
紐を通してぶら下げて眺めていた。
少しずつ増えていったが、結局使わないできた。
昭和41年で発行されなくなったが、そのあとも見つけるごとに取っておいたので98枚になっていた。
長くタンスの奥に眠っていた。
銀行で硬貨の両替に手数料がかかるようになったということは知っていたが、令和4年1月から貯金(入金)にも手数料がかかると聞いたので、郵便局に持ち込んだ。
一円硬貨51枚持ち込むと550円もの手数料がかかるそうだ。
小銭を貯めるな、貯金箱なんて時代遅れということなのか。
孫たちに、無駄遣いするな!貯金箱に入れておきなさい!と言えなくなった。

うまかった。
ある時は、ぐっとこらえて貯金箱にチャリンと入れた。
少したまったら、郵便局に行って貯金したりもした。
そして、野球のボールや卓球のラケットなんかを買った記憶がある。
昭和34年に穴の開いた五十円硬貨が発行された。
紐を通してぶら下げて眺めていた。
少しずつ増えていったが、結局使わないできた。
昭和41年で発行されなくなったが、そのあとも見つけるごとに取っておいたので98枚になっていた。
長くタンスの奥に眠っていた。
銀行で硬貨の両替に手数料がかかるようになったということは知っていたが、令和4年1月から貯金(入金)にも手数料がかかると聞いたので、郵便局に持ち込んだ。
一円硬貨51枚持ち込むと550円もの手数料がかかるそうだ。
小銭を貯めるな、貯金箱なんて時代遅れということなのか。
孫たちに、無駄遣いするな!貯金箱に入れておきなさい!と言えなくなった。

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