everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
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さよなら江差線~道南一周の旅
JR江差線の木古内駅~江差駅間が5月に廃止になるとのことなので、札幌から小樽、岩内、寿都、せたな方面から江差に入り、その後、松前、函館、恵山という、海岸ドライブの四泊五日の旅を4月下旬にしてきました。
神社巡りの旅でもあり、神社を見つけては参拝、写真撮影の連続なので時間がかかりました。
道すがらでも驚くほどたくさんの神社を見つけました。
よく手入れのされた神社もあれば、社名のわからない荒れた神社も見受けました。
小樽の住吉神社でおもしろいものをみつけました。
せたけ石というものです。
毎年、こどもの日に写真に撮っておくと、いい記念になりますね。

北桧山から大成へは海沿いに道がなかったが、昨年開通したとのことなので走ってみました。
長いトンネルでしたが、便利になったものです。
北海道最西端の尾花岬には、トンネルの途中で残念ながら行けないそうです。
せたな町北桧山で一泊し、江差に入りました。
江差駅では、たくさんの鉄道ファンがカメラをかまえて、到着を待っていました。
ホームには自由に入れました。

折り返しで出発した気動車を見送ってから散歩に出かけます。
乗車したかったのですが、どうにもうまく計画できませんでした。
昼食に、名物にしんそばを食べてから、海陽丸を見学し、鴎島一周の散策路を歩く。

この日は、江差に一泊。
翌日、松前半島を一回りして函館に行きます。
北海道最南端の白神岬を経由し、松前町で、定番の松前城を見学(実に、40年ぶりです)。
もうすぐ、桜が咲きそうです。
福島町では、青函トンネル記念館を見学。
新函館駅(仮称)の工事現場に立ち寄りました。
駅名は、どうなるのでしょう。開通が待ち遠しいです。

20年ぶりの函館山の夜景です。
天気に恵まれ、風の弱い晴天でした。ラッキー!!

夕食は、五稜郭で海の幸を堪能し、ビジネスホテルに宿泊。
次に恵山に向かいました。
恵山つつじ公園に上って行く道路のそばに巨大な黄金の観音様を見つけました。
ここが、モンテローザの一部のようです。
宗教施設の廃墟のような異様な雰囲気でした。

四泊目は、恵山岬の温泉ホテルに宿泊しました。
最終日は、鹿部町経由で森町まで伸びてきた道央自動車道で札幌に帰りました。
途中、南茅部の函館市縄文文化交流センターで、道内唯一の国宝「中空土偶」を見てきました。
実に神秘的な土偶です。皆さんもぜひ一度ご覧になってください。

走行距離、1,040キロ。訪れた神社45社。
神社巡りの旅でもあり、神社を見つけては参拝、写真撮影の連続なので時間がかかりました。
道すがらでも驚くほどたくさんの神社を見つけました。
よく手入れのされた神社もあれば、社名のわからない荒れた神社も見受けました。
小樽の住吉神社でおもしろいものをみつけました。
せたけ石というものです。
毎年、こどもの日に写真に撮っておくと、いい記念になりますね。

北桧山から大成へは海沿いに道がなかったが、昨年開通したとのことなので走ってみました。
長いトンネルでしたが、便利になったものです。
北海道最西端の尾花岬には、トンネルの途中で残念ながら行けないそうです。
せたな町北桧山で一泊し、江差に入りました。
江差駅では、たくさんの鉄道ファンがカメラをかまえて、到着を待っていました。
ホームには自由に入れました。


折り返しで出発した気動車を見送ってから散歩に出かけます。
乗車したかったのですが、どうにもうまく計画できませんでした。
昼食に、名物にしんそばを食べてから、海陽丸を見学し、鴎島一周の散策路を歩く。


この日は、江差に一泊。
翌日、松前半島を一回りして函館に行きます。
北海道最南端の白神岬を経由し、松前町で、定番の松前城を見学(実に、40年ぶりです)。
もうすぐ、桜が咲きそうです。
福島町では、青函トンネル記念館を見学。
新函館駅(仮称)の工事現場に立ち寄りました。
駅名は、どうなるのでしょう。開通が待ち遠しいです。

20年ぶりの函館山の夜景です。
天気に恵まれ、風の弱い晴天でした。ラッキー!!

夕食は、五稜郭で海の幸を堪能し、ビジネスホテルに宿泊。
次に恵山に向かいました。
恵山つつじ公園に上って行く道路のそばに巨大な黄金の観音様を見つけました。
ここが、モンテローザの一部のようです。
宗教施設の廃墟のような異様な雰囲気でした。

四泊目は、恵山岬の温泉ホテルに宿泊しました。
最終日は、鹿部町経由で森町まで伸びてきた道央自動車道で札幌に帰りました。
途中、南茅部の函館市縄文文化交流センターで、道内唯一の国宝「中空土偶」を見てきました。
実に神秘的な土偶です。皆さんもぜひ一度ご覧になってください。

走行距離、1,040キロ。訪れた神社45社。
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