everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
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融雪機
冬になると雪が降ります。
住宅地にある我が家の地区は、10センチ以上の降雪があると、早朝、ラッセル型の除雪車が走ってきて、「かき分け除雪」という方式で車道の雪を左右によけて行きます。
せっかく除雪した家の前や書庫前に固くて重い雪を置いていくことになるので、苦情が多いそうです。
各家庭での雪の対処方法は、いろいろあります。
①自宅の空き地や道路わきに、ひたすら積み上げる。
⇒結構きつい作業である。2月頃に町内会の「パートナーシップ排雪」があるので、その時に一度道路の雪はなくなる。
②道路に捨てる、押し出す。
⇒これは違反行為です。絶対やめましょう!
③空き地、公園が近くにあれば、雪をスノーダンプかそりで運ぶ。
⇒こういうことをして良いのかは疑問だが、最近は認められている公園があるそうだ。
④ロードヒーティング(熱源は、電熱線、石油ボイラーなど)を設置する。
⇒高額な工事費と維持費がかかるが、何もしないでいい。
⑤地下埋設型の融雪槽、融雪機に雪を投入して融かす。
⇒数十万円の工事費がかかるが、作業は比較的楽である。
⑥移動式融雪機で雪を融かす。
⇒購入費は20~40万円だが、融雪能力は低く、雪を持ち上げるので、結構な労力が必要。
⑦排雪業者に頼む。
⇒一例として、3万数千円(4トンダンプ1台分/1シーズン10回まで)かかるが、最近増えている。
我が家では、7年前に移動式融雪機を購入し、玄関先の通路と車2台の出口を確保しています。
移動式なのに散水式で高性能だが、1時間で17リットルの灯油を消費します。
本日の灯油価格は104円/L。今回は雪が多く、約34リットル使ったので、3,500円にもなりました。
おまけに、夫婦二人で雪の投入を続けて2時間。疲れました。
この機械が壊れたら、業者に頼むことにしようと話し合っています。
家の暖房や給湯も灯油なので、最近の石油価格の高騰は困ったものです。

住宅地にある我が家の地区は、10センチ以上の降雪があると、早朝、ラッセル型の除雪車が走ってきて、「かき分け除雪」という方式で車道の雪を左右によけて行きます。
せっかく除雪した家の前や書庫前に固くて重い雪を置いていくことになるので、苦情が多いそうです。
各家庭での雪の対処方法は、いろいろあります。
①自宅の空き地や道路わきに、ひたすら積み上げる。
⇒結構きつい作業である。2月頃に町内会の「パートナーシップ排雪」があるので、その時に一度道路の雪はなくなる。
②道路に捨てる、押し出す。
⇒これは違反行為です。絶対やめましょう!
③空き地、公園が近くにあれば、雪をスノーダンプかそりで運ぶ。
⇒こういうことをして良いのかは疑問だが、最近は認められている公園があるそうだ。
④ロードヒーティング(熱源は、電熱線、石油ボイラーなど)を設置する。
⇒高額な工事費と維持費がかかるが、何もしないでいい。
⑤地下埋設型の融雪槽、融雪機に雪を投入して融かす。
⇒数十万円の工事費がかかるが、作業は比較的楽である。
⑥移動式融雪機で雪を融かす。
⇒購入費は20~40万円だが、融雪能力は低く、雪を持ち上げるので、結構な労力が必要。
⑦排雪業者に頼む。
⇒一例として、3万数千円(4トンダンプ1台分/1シーズン10回まで)かかるが、最近増えている。
我が家では、7年前に移動式融雪機を購入し、玄関先の通路と車2台の出口を確保しています。
移動式なのに散水式で高性能だが、1時間で17リットルの灯油を消費します。
本日の灯油価格は104円/L。今回は雪が多く、約34リットル使ったので、3,500円にもなりました。
おまけに、夫婦二人で雪の投入を続けて2時間。疲れました。
この機械が壊れたら、業者に頼むことにしようと話し合っています。
家の暖房や給湯も灯油なので、最近の石油価格の高騰は困ったものです。

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