everyday 五丁目の西日
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車中泊兼ラジコン電源車(その1)
車中泊の時とラジコン用の電源(AC100VとDC12V)取り出し装置を構築中です。
タウンエースのリアドアの右側ケースにバッテリーを収納し、さらに右側のスペースに装置を三段にして取り付けます。

バッテリーは完全密閉式のAGMディープサイクルバッテリーBPC12-120(10時間率で120A)を購入(ワンゲイン株式会社)

バッテリーには、開放型、MF(メンテナンスフリー)、外国製のデルコ、ボイジャーなどいろいろあるが、水素ガスが発生したり、液漏れしたりするのを恐れて、高価であるがこれにした。横積みしてもOKとのことだが、暴れないように固定して置く。
ケースに穴を開けて22㎟のケーブル通す(太くて固くて扱いづらいが、何とか収めた)。
手持ちのインバーターはCOTEK300Wなのでこんなに太い電線は必要ないのだが、1,500Wまで対応できるような大電流の使用を考慮した。

カバースイッチは日東工業CKS-2P100A(装置全体のon/off用)

ソーラーコントローラ(太陽電池充放電制御器)は未来舎のPV-1212D1
初期型のもので自宅でカーステレオを聞くために使っていたものを転用した。
それぞれの回路にブレーカーを付けて遮断スイッチにしています。
12V電源取り出し(ワニグチクリップ用)は銅で自作
ここから延長コードで引き出して、エンジンスターターとプラグヒーターに使う。
負荷からは3連カープラグでワンセグテレビ、ラジオ、SDなどを使えるようにした。

充電器は、デンゲン株式会社AT-1210FX(定電流・3段定電圧制御方式)を使う
シェルソーラー社のSQ85-Pを2枚ルーフラックに積む予定だが、この接続には2㎟2芯のキャプタイヤケーブルを使用する。
接続には、抜け防止とプラス・マイナスの誤接続防止のため、防雨型引掛式ゴムプラグを使うことにした。

これで、DC12V用機器もAC100Vの電気器具も車内で使えるようになりました。
※この回路設計には、パワー社「独立型太陽光発電と家庭蓄電」角川浩著を参考にさせていただきました。
タウンエースのリアドアの右側ケースにバッテリーを収納し、さらに右側のスペースに装置を三段にして取り付けます。

バッテリーは完全密閉式のAGMディープサイクルバッテリーBPC12-120(10時間率で120A)を購入(ワンゲイン株式会社)

バッテリーには、開放型、MF(メンテナンスフリー)、外国製のデルコ、ボイジャーなどいろいろあるが、水素ガスが発生したり、液漏れしたりするのを恐れて、高価であるがこれにした。横積みしてもOKとのことだが、暴れないように固定して置く。
ケースに穴を開けて22㎟のケーブル通す(太くて固くて扱いづらいが、何とか収めた)。
手持ちのインバーターはCOTEK300Wなのでこんなに太い電線は必要ないのだが、1,500Wまで対応できるような大電流の使用を考慮した。

カバースイッチは日東工業CKS-2P100A(装置全体のon/off用)

ソーラーコントローラ(太陽電池充放電制御器)は未来舎のPV-1212D1
初期型のもので自宅でカーステレオを聞くために使っていたものを転用した。
それぞれの回路にブレーカーを付けて遮断スイッチにしています。
12V電源取り出し(ワニグチクリップ用)は銅で自作
ここから延長コードで引き出して、エンジンスターターとプラグヒーターに使う。
負荷からは3連カープラグでワンセグテレビ、ラジオ、SDなどを使えるようにした。

充電器は、デンゲン株式会社AT-1210FX(定電流・3段定電圧制御方式)を使う
シェルソーラー社のSQ85-Pを2枚ルーフラックに積む予定だが、この接続には2㎟2芯のキャプタイヤケーブルを使用する。
接続には、抜け防止とプラス・マイナスの誤接続防止のため、防雨型引掛式ゴムプラグを使うことにした。

これで、DC12V用機器もAC100Vの電気器具も車内で使えるようになりました。
※この回路設計には、パワー社「独立型太陽光発電と家庭蓄電」角川浩著を参考にさせていただきました。
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