everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
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年金生活の第一歩
仕事をやめて無職になって一番大事なことは、これからの生活を設計するために「資産一覧表」を作成することです。
まずは、ストックを確認し、次に、年金収入と生活費などの収支をフローで計画する。
そして、平均余命までにどれほどの資産の取り崩しになるかを見通しておくことが必要です。
それと、自分が突然先に逝ったときに家族がまごつかないように、銀行、証券会社、生命保険会社、クレジットカード会社等の連絡先を控えておくことです。
さらに、インターネットで手続きや取引することが便利かつ有利になってきているので、何をどうすればいいのかをメモしておくことが肝要です。
◆ストック資産を時価で計算(金利等も入力しエクセルで自動計算)
*第一表=安全運用部分
預貯金(普通、定期)、債券(国債、地方債、社債)など
⇒銀行支店名、利率、満期日等を詳細に記録しておくこと
*第二表=積極運用部分
投資信託(外貨MMFを含む)、株式(ETF、REITを含む)など
⇒株数・口数、取得価格、基準価格、損益、配当金等を詳細に記録して
おくこと
*第三表=個人年金(財形、企業年金等確定年金の残額)、固定資産(土地、
家屋)の時価
⇒確定年金は、支給されるごとに残高が減る。家屋が古ければ、土地
のみで
*総括表=第一表から第三表までの合計額(金融資産と固定資産に区分)
⇒過去の推移(半期ごとに)を記録
◆別表で記録
*別表①=その他資産(給付の確定しているもの)
公的年金(フロー資産)、その他(生命保険、火災保険など)
*別表②=生計費(一月の光熱水費や食費などの支出額と支出見込額)
車検代や旅行経費などもすべて月割りで算出(ただし、家電、自動車な
どの耐久消費財や住宅修繕費などは除く)
*別表③=金融機関等連絡先一覧
まずは、ストックを確認し、次に、年金収入と生活費などの収支をフローで計画する。
そして、平均余命までにどれほどの資産の取り崩しになるかを見通しておくことが必要です。
それと、自分が突然先に逝ったときに家族がまごつかないように、銀行、証券会社、生命保険会社、クレジットカード会社等の連絡先を控えておくことです。
さらに、インターネットで手続きや取引することが便利かつ有利になってきているので、何をどうすればいいのかをメモしておくことが肝要です。
◆ストック資産を時価で計算(金利等も入力しエクセルで自動計算)
*第一表=安全運用部分
預貯金(普通、定期)、債券(国債、地方債、社債)など
⇒銀行支店名、利率、満期日等を詳細に記録しておくこと
*第二表=積極運用部分
投資信託(外貨MMFを含む)、株式(ETF、REITを含む)など
⇒株数・口数、取得価格、基準価格、損益、配当金等を詳細に記録して
おくこと
*第三表=個人年金(財形、企業年金等確定年金の残額)、固定資産(土地、
家屋)の時価
⇒確定年金は、支給されるごとに残高が減る。家屋が古ければ、土地
のみで
*総括表=第一表から第三表までの合計額(金融資産と固定資産に区分)
⇒過去の推移(半期ごとに)を記録
◆別表で記録
*別表①=その他資産(給付の確定しているもの)
公的年金(フロー資産)、その他(生命保険、火災保険など)
*別表②=生計費(一月の光熱水費や食費などの支出額と支出見込額)
車検代や旅行経費などもすべて月割りで算出(ただし、家電、自動車な
どの耐久消費財や住宅修繕費などは除く)
*別表③=金融機関等連絡先一覧
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