everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
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中欧5カ国周遊の旅(その2)
<5日目>
早朝、有名なゲレルト温泉へ行く。
朝6時オープンなので、5時35分にホテルを出発した。
荘厳な宮殿のような建物に似合わず、IC入りアームバンドで入場し、ロッカー鍵もセンサー、退場時は箱に放り込むとレバーが動かせるといった具合だ。
通路がよく分からないが、大きなプールを通り抜けてようやく風呂にたどり着いた。
左が36度、右側が40度と書いてある。古代の貴族だけが入れるようなすばらしい浴場だ。
朝風呂を満喫してホテルに戻り、スロバキアの首都ブラチスラバに向かう。
旧市街の名所を歩いていると、マンホールおじさんに出会った。

この国には、昼食時間を含めて3~4時間の滞在だが、これで1カ国ゲット!
このあと、世界遺産レドニツェ城と庭園を見学してプラハへ
<6日目>
連泊なので、この日はドイツのドレスデンへ
市民の利便性を優先して橋を架けたために、世界遺産の指定を返上したことが話題になったと聞いていたので、その橋を見たかったが残念なことに何キロも離れているとのことだった。
建物が黒ずんでいるが、酸性雨の影響かも? カトリック宮廷教会

マイセン磁器工房と博物館を見学
すばらしい焼きものばかりだが、とても手が届かない高価なものばかりだ。
実演して見せてくれるが、見事な匠の技だ。

昼食はここのレストランで、スープにソーセージだが、これがおいしい。そして白ビールを頼んだが、なかなかうまい。
今回の旅行で初めて、昼食を完食した。
プラハに戻り、ホテル近くのカルフランドという大型スーパーに行った。
有名なチェコビール(ピルスナー)が安い。お菓子やジュース類が豊富だ。
ここで、バラマキみやげを購入。
<7日目>
プラハ歴史地区を歩く。
プラハ城から

カレル橋

旧市街の市場で孫の土産に木製のおもちゃを買った。
真ん中の天文時計台の塔の上にエレベーターで昇る。80コルナ、シニア(65歳以上)料金だ。申告だけでOK

プラハに別れを告げ、チェスキー・クロムロフへ向かう。
夕食後、夜景を見に行く予定だったが、店を出ると突然のカミナリと雨が降ってきた。走ってホテルに戻る。
ここのホテルはシャワーのみ、それもみんなが同時に使うと水になり、お湯が出るまで数時間と言われたが、お湯のシャワーに恵まれた。
チェコは、ある程度の旅行保険に入っていないと入国できないとのこと。そして、宿帳のようなペーパーに住所等を記入しなければならない。少し面倒だ。
<8日目>
お城と旧市街を歩く。

ミュンヘンへ
まずは、マイバウム(5月の木)を見に行く。ミュンヘンは札幌市の姉妹都市だ。札幌の大通公園にミュンヘン市から送られたマイバウムが立っている。

新市庁舎のからくり時計が午後5時ちょうどに動き出した。
ここには、25年前に研修出張で来たことがある。懐かしい。

空港への道はかなり渋滞するとのことなのであわただしくバスに戻る。
これで観光はすべて終わりだ。相当いそがしい旅だが、5カ国の主な名所旧跡を見ることができた。
午後9時時25分定刻離陸、帰りの座席は二人並びだが、窓側だ。
昨日の夜にスマホでやればできたのかもしれないが、それほどスマホは使いこなせていない。
疲れているはずだか、なかなか眠れないし、腰が痛い。
<9日目>
追い風に助けられてか予定より早く午後3時25分に羽田空港に着いた。
国内線に移動し、午後6時発で札幌へ帰る。9時に帰宅した。
約12時間の飛行機はキツイものがあるが、痔病も悪化せず4年連続ヨーロッパ旅行ができた。
中欧と今は言うが、昔は東欧だったはずだが、古い歴史に感心するとともに北海道と同じような人口なのに国家を形成できることに感じ入るものがあった。
不思議にあちこちに桜が咲いていた。でも、4月上旬は、天気が良くないと少し寒いかも............。 《おわり》
早朝、有名なゲレルト温泉へ行く。
朝6時オープンなので、5時35分にホテルを出発した。
荘厳な宮殿のような建物に似合わず、IC入りアームバンドで入場し、ロッカー鍵もセンサー、退場時は箱に放り込むとレバーが動かせるといった具合だ。
通路がよく分からないが、大きなプールを通り抜けてようやく風呂にたどり着いた。
左が36度、右側が40度と書いてある。古代の貴族だけが入れるようなすばらしい浴場だ。
朝風呂を満喫してホテルに戻り、スロバキアの首都ブラチスラバに向かう。
旧市街の名所を歩いていると、マンホールおじさんに出会った。

この国には、昼食時間を含めて3~4時間の滞在だが、これで1カ国ゲット!
このあと、世界遺産レドニツェ城と庭園を見学してプラハへ
<6日目>
連泊なので、この日はドイツのドレスデンへ
市民の利便性を優先して橋を架けたために、世界遺産の指定を返上したことが話題になったと聞いていたので、その橋を見たかったが残念なことに何キロも離れているとのことだった。
建物が黒ずんでいるが、酸性雨の影響かも? カトリック宮廷教会

マイセン磁器工房と博物館を見学
すばらしい焼きものばかりだが、とても手が届かない高価なものばかりだ。
実演して見せてくれるが、見事な匠の技だ。

昼食はここのレストランで、スープにソーセージだが、これがおいしい。そして白ビールを頼んだが、なかなかうまい。
今回の旅行で初めて、昼食を完食した。
プラハに戻り、ホテル近くのカルフランドという大型スーパーに行った。
有名なチェコビール(ピルスナー)が安い。お菓子やジュース類が豊富だ。
ここで、バラマキみやげを購入。
<7日目>
プラハ歴史地区を歩く。
プラハ城から

カレル橋

旧市街の市場で孫の土産に木製のおもちゃを買った。
真ん中の天文時計台の塔の上にエレベーターで昇る。80コルナ、シニア(65歳以上)料金だ。申告だけでOK

プラハに別れを告げ、チェスキー・クロムロフへ向かう。
夕食後、夜景を見に行く予定だったが、店を出ると突然のカミナリと雨が降ってきた。走ってホテルに戻る。
ここのホテルはシャワーのみ、それもみんなが同時に使うと水になり、お湯が出るまで数時間と言われたが、お湯のシャワーに恵まれた。
チェコは、ある程度の旅行保険に入っていないと入国できないとのこと。そして、宿帳のようなペーパーに住所等を記入しなければならない。少し面倒だ。
<8日目>
お城と旧市街を歩く。

ミュンヘンへ
まずは、マイバウム(5月の木)を見に行く。ミュンヘンは札幌市の姉妹都市だ。札幌の大通公園にミュンヘン市から送られたマイバウムが立っている。

新市庁舎のからくり時計が午後5時ちょうどに動き出した。
ここには、25年前に研修出張で来たことがある。懐かしい。

空港への道はかなり渋滞するとのことなのであわただしくバスに戻る。
これで観光はすべて終わりだ。相当いそがしい旅だが、5カ国の主な名所旧跡を見ることができた。
午後9時時25分定刻離陸、帰りの座席は二人並びだが、窓側だ。
昨日の夜にスマホでやればできたのかもしれないが、それほどスマホは使いこなせていない。
疲れているはずだか、なかなか眠れないし、腰が痛い。
<9日目>
追い風に助けられてか予定より早く午後3時25分に羽田空港に着いた。
国内線に移動し、午後6時発で札幌へ帰る。9時に帰宅した。
約12時間の飛行機はキツイものがあるが、痔病も悪化せず4年連続ヨーロッパ旅行ができた。
中欧と今は言うが、昔は東欧だったはずだが、古い歴史に感心するとともに北海道と同じような人口なのに国家を形成できることに感じ入るものがあった。
不思議にあちこちに桜が咲いていた。でも、4月上旬は、天気が良くないと少し寒いかも............。 《おわり》
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