everyday 五丁目の西日
北の大地のあれこれノート!
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車中泊兼ラジコン電源車(その2)
ソーラーパネルをルーフラックに取り付けた。

パネルの取り付け方法と配線は、悩みに悩んだ。
★条件1.冬は降雪と凍結のため外す必要があるし、毎年の車検でも外さなければならないので、取り付け、取り外しが容易で一人で作業できること
⇒ソーラーパネル(シェルソーラーSQ85-P)の枠に30mmのアルミアングル(3mm厚)をボルトで接合し、U字ボルトにゴムパッキンをかましてルーフラックに固定した。
★条件2.配線の車内への取り込みは、車体を一切傷つけないこと及び取り外しが短時間でできること
⇒後部ドアの手動式ウインドウを少し下げ、はめ込み板を作って電線を入れることにした。走行中の風圧、振動で外れないように、二重ナットしたりした。配線でいいものを見つけた。当初は、2芯の電線を防水型引掛式ゴムプラグでつなぐことを考えていたが、系統連結式のソーラーシステムでも使っているという防水・防塵4.0sqのケーブル(国際規格TUV適合・単線)と防水・防塵・耐熱コネクターMC4型(Y型・I型)というものがあることをネットで発見したので、さっそく購入した。線は硬いが、コネクターは着脱が容易でこれは便利だ。


★条件3.短絡事故が絶対ないようにする
⇒ソーラーパネル裏の接続BOX内に10Aのヒューズを押し込み、ソーラーコントローラーの手前には15Aブレーカーを設置した。
未来舎のソーラーコントローラー(太陽電池充放電制御器)の1212D1を1212D1Aに取替えた。
バルク電圧が高すぎるようなので、14.4Vに調整した。
構想から3年以上が経過してしまったが、ようやく完成した。
快調に発電・充電がされている。

パネルの取り付け方法と配線は、悩みに悩んだ。
★条件1.冬は降雪と凍結のため外す必要があるし、毎年の車検でも外さなければならないので、取り付け、取り外しが容易で一人で作業できること
⇒ソーラーパネル(シェルソーラーSQ85-P)の枠に30mmのアルミアングル(3mm厚)をボルトで接合し、U字ボルトにゴムパッキンをかましてルーフラックに固定した。
★条件2.配線の車内への取り込みは、車体を一切傷つけないこと及び取り外しが短時間でできること
⇒後部ドアの手動式ウインドウを少し下げ、はめ込み板を作って電線を入れることにした。走行中の風圧、振動で外れないように、二重ナットしたりした。配線でいいものを見つけた。当初は、2芯の電線を防水型引掛式ゴムプラグでつなぐことを考えていたが、系統連結式のソーラーシステムでも使っているという防水・防塵4.0sqのケーブル(国際規格TUV適合・単線)と防水・防塵・耐熱コネクターMC4型(Y型・I型)というものがあることをネットで発見したので、さっそく購入した。線は硬いが、コネクターは着脱が容易でこれは便利だ。


★条件3.短絡事故が絶対ないようにする
⇒ソーラーパネル裏の接続BOX内に10Aのヒューズを押し込み、ソーラーコントローラーの手前には15Aブレーカーを設置した。
未来舎のソーラーコントローラー(太陽電池充放電制御器)の1212D1を1212D1Aに取替えた。
バルク電圧が高すぎるようなので、14.4Vに調整した。
構想から3年以上が経過してしまったが、ようやく完成した。
快調に発電・充電がされている。
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